第2講 ピュタゴラス派

はい、こんにちは抱。今日はピュタゴラス。さっそくいきます。

教団結成

ピュタゴラス(B.C.570-500頃;497没とも)は、イオニア海岸の沖合いのサモス島で生まれました。活躍したのは、イタリアのクロトンというところ。土踏まずユから先の方、土を踏むようになった所。彼はそこで、教祖様になります。

数学研究

「ピタゴラスの定理」。知ってますよね。三平方の定理というやつです。この他にも、「三角数」。1からnまでの和は、nと(n+1)をかけて2で割ると求められるというものです。数列のところで習うかな。それから「正多面体」。その他にもいろいろ。数学の研究をやる。彼の教団では、弟子が発見したものや研究したものでも、みんなピュタゴラスのものになってしまうのです。そして、それは教団の外部には一切秘密ルの掟があるのです。逆らうと危ないワですよ。「私が考えました」と言ったり、秘密を漏らしたものには、死が待っているんです。なぜか海艪ノ消えるんです。


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